education教育体制
警備員教育は、警備業法上必須の項目になっております。
必ず受けないと警備員として警備を行えないのと、警備会社も必ず行わなければ対象警備員を現場へは出せません。
教育に関しては『指導教育責任者』と『指導教育責任者』が選任した有資格者が行います。
弊社では、この警備員教育以外にも研修期間を設けており、いつでも安心して業務を遂行できます。
教育体制についての詳しい内容につきましては、下記資料をご参照ください。
新任教育
入社当初に、未経験者又は警備員経験者が受ける教育です。
基本的な知識や技術を勉強します。
内容的にも、下記2通りに分かれます。
【基本教育】
警備員とは・警備業法・刑法などの法令と、警備員としての基本動作を勉強します。
【業務別教育】
各警備業務区分に関連した内容を勉強します。(弊社の場合は、交通誘導・雑踏警備)

- 研修総時間
- 新規研修総時間:20時間以上
警備経験者研修総時間:7時間以上
現任教育
毎年1回必ず行う教育です。
この『現任教育』を受けないと以降から現場へ出ることができません。
警備員としての質の向上や、新たな知識、技術の再確認など、改めて警備とはなにかを復習します。現職の警備員すべてが対象となります。

- 研修総時間
- 有資格者以外の全ての現職警備員・教育総時間:10時間以上